Shiga de Boardgame

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第37回ゲーム会レポート

2015/06/03 Wed

『第37回ゲーム会』 レポート

日時:2015年5月27日(日) 9:30~21:30
場所:草津まちづくりセンター 2階201&202会議室


当初はいつもの会議室を借り定員30名での開催を告知しておりましたが、ありがたい
ことに参加希望の方が多数いらっしゃったため急遽定員大幅増での開催となりました。
翌日はお仕事の方も多かったと思いますが、滋賀県内のみならず近畿広域からたくさんの
方にお越しいただきました。

業務や健康上の事由で当日参加を断念された方もいらっしゃいましたが、

最終的には男性35名、女性7名、 計42名 もの方々にお集まりいただきました。
初参加の方は6名でした。参加いただいた皆さんありがとうございました!

なお今回のテーマは「BGG5点台のゲーム」ということで
結果的には予想を裏切らないテーマのスルーっぷりでしたが一部のマイノリティの方々
には好評だったようで「これぞ5点台なゲーム」をいくつか持込みいただきました。

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開催から早10日が過ぎ、楽しかった記憶は走馬灯の様に過ぎ去ってしまっていますが
「思い出す作業」そのものが老化を防止する効果があると聞きます。初老の皆さんは
私同様、記憶の紐を手繰り寄せながら、ニューロンの弾ける音に頬を緩めながら、ゆるり
とご覧下さい。そんな中年に優しい第37回ゲーム会レポートです。



●マタンガ
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「COLON ARC」というブランドを新たに立ち上げられたたなやんさんによるメキシコ
直輸入のパーティゲームです。とにかく実際に遊んでいただき人の奥底にあるストレート
な感情に立ち返っていただきたい、そんなゲームです。楽しいに理由はありません!

●こねくとこねくと
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こちらは「あみだくじ」をシステムとした国産ゲームです。だからコネクトコネクト
なんですね。最近ボードゲームを始められた方も終始楽しんでおられました。最近つと
に感じることですがキャッチーな国産モノは導入ゲームとして活躍の場は広そうです。

●ブレーメンズ
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某Fabバンドをテーマにしたこちらも国産の新作です。ちなみにオタクネタとしてカード
の各フォントそして裏面のデザインは、アルバムジャケットをそれぞれオマージュしたもの
になっています。あとあの横断歩道、実は交通量が意外に多くあんな写真は中々撮れません。



●街コロ

先日ドイツ年間ゲーム大賞に日本の作品として初めてノミネートされた話題作です!
とは言え、国内ではすでに定番化していますので遊ばれた方も多いと思います。ゲーム
経験の豊富な方には物足りない面もありますがノミネートに相応しい間口の広い作品です。

●ヤードマスター(Yardmaster)
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私自身は実はそうでもないのですが、私の妻そして一部のくさつ会メンバーの方々には
非常に高評価なキック発のカードゲームです。淡々と進む展開からギャラリー受けはしま
せんが確かにジワジワくるものはあります。なのでもう少しだけ遊んでみたいと思います。

●ビースティーバー(Beasty Bar)
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こちらもほぼ毎回遊ばれている印象の海外産カードゲームです。実はまだ未プレイなので
機会があれば是非一度遊ばせてください。なお今回初参加である女性の方も楽しまれて
いたようです。くさつ会のドン・ファンことMさんの軽快なトークも際立っていました。



●エニグマ(Enigma)
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まだ国内での入手が困難だった頃、トリックプレイの梅井さんに遊ばせていただいたゲーム
です。ウィッティ=クロノス然り、ハムスター大相撲然り、梅井さんの先見の明には畏怖の念
を抱きます。という訳で、そろそろトリックプレイ草津店の検討、よろしくお願いします。

●3Dウボンゴ(3D Ubongo)
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ウボンゴシリーズの難しいやつです。「ウボンゴというゲームが面白いと聞いたので是非
遊ばせてください」そんなゲーム慣れしていない方が軽い気持ちで経験者と遊ぶと拭い
切れないトラウマを残しうる劇薬、それが3Dウボンゴなのです。(個人の体験に基づきます)

●ペアーズ(Pairs)
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先日購入した「ニュークラシックパブゲーム」という謳い文句のお手軽カードゲームです。
なおカードのイラストは10数種ありゲームのルールも同じ数だけ存在します。カード構成
は同じですので何とこれだけで沢山のゲームが楽しめます。毎月1つずつ遊んでみたいですね。



●ごきぶりループ(Kakerlaloop)
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以前「ゴキブリキッチン」というGがチョロQのように動き回るゲームが遊ばれていましたが
アレ系のアレなやつです。「動画撮りたくなる系」にもカテゴライズできます。今回は傍ら
から拝見しただけですがGの動きだけでなくギミックにも捻りがありキモ楽しい感じでした。

●ハムスターロール(Hamsterrolle)
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同じく色モノっぽい外観でありながら永く広く遊ばれているハムスターロールです。
本作のデザイナーである「ジャック=ゼメ」はあまり馴染みのない方もいらっしゃる
かもしれませんが、あの『ごきぶりポーカー』、『おばけキャッチ』の作者さんですね~

●タイムボム
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先日京都のカフェミープルさんでイベントもありましたが国産ゲーム好きな方々の
中でも非常に高評価の推理要素のあるカードゲームです。私も未プレイなのですが
チーム戦ということで中々盛上がりそうです。所有者の方は是非今度遊ばせて下さい!



●ブルームサービス(Broom Service)
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あの「魔法にかかったみたい」のセルフリメイクとなるペリカン氏の新作です。なお
ドイツ年間エキスパート大賞にもノミネートされている本作、私の周りでは大賞に挙げる
声が多いですが結果はいかに!?ちなみに元の作品とプレイ感はかなり異なるようです。

●ルイージ(Da Luigi)
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『イスタンブール』などで知られるルディガー・ドーン氏の新作です。私自身あまり
詳しいわけではないのですがここ数年意欲的に新作をリリースしている印象です。
ただ言ってみたいだけなのですが本作でも「所謂ドーン歩き」は健在なのでしょうか?

●バロニィ(Barony)
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『宝石の煌き』の作者による新作ということで巷でも話題になっている作品です。
漂うアブストラクト臭から、個人的に敬遠していた側面もなくはないのですが実際に
遊ばれた方の話を聞くと、意外に遊びやすくリプレイ欲求も非常に高い良作のようです。



●アルハンブラ(Alhambra)
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『ローゼンケーニッヒ』でも知られるドイツ年間ゲーム大賞に輝いたディルク・ヘンの
作品です。テーマとデザインのキャッチーさ、プレイ時間とプレイ人数の柔軟性から
オープン会では非常に遊びやすいタイトルです。もっと遊ばれてよい気がしますね~
※この辺りから今回のテーマに反しドイツゲーム名作タイトルが続きます(; ;)

●おばけキャッチ (Geisters Blitz)
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すでに2も発売されているアクションゲームの定番です。『にわとりのしっぽ』等に代表
される、大人が本気を出しても子供に勝てない系の優れたファミリーゲームでもあります。
ただ「リアルな老い」に直面するシビアなゲームでもあるため私はめったに遊びませんw

●ブラス(Brass)
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あのBBG(Board Game Geek)でも長きに渡り上位を維持し続けるワレス先生の名作です。
名作です、というものの国内ではあまり流通していないためプレイされる光景を見たのは
これが初めてでした。なお持込みはくさつ会最年少のG君。ボドゲ界の未来は明るいですね。



●エルフェンランド(Elfenland)
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4年前に初めて参加したボー研であのTTB御大のインストにより遊ばせていただいたアラン・
ムーン氏の作品です。放課後さいころ倶楽部でもエミーちゃんの思い出のゲームとして登場
しますね。私も目を瞑ると脳裏に懐かしい御大の優しい笑顔が...(手記はここで終わっている)

●フォルム・ロマヌム(Forum Romanum)
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ニューゲームズオーダーさんから日本語版が出されているクラマー氏の作品です。アート
ワークの雰囲気がとても素敵です。ただ盤面を見る限り結構ゲーマーズゲームな印象がある
のですが実際はどうなんでしょう?クラマー作品だけに機会があれば遊んでみたいですね。

●グラスロード(Grassroad)
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こちらは準新作の位置付けながらすでに往年の名作感漂うローゼンベルクの作品になります。
バッティングをベースとしつつ多種多様な得点の道筋を持つローゼンベルクらしいスルメ的
な作品だと思います。個人的にはよりピーキーな効果を持った拡張に期待していたりします。



●しまんちゅ
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沖縄のスローライフをテーマにした国産の新作ゲームです。この日私も遊ばせていただき
ましたがこれは面白い!テキスト、アイコン等の視認性がもう少し良ければ、という個人的
要望はありましたがテーマ、システムは素晴らしかったです。是非再販して欲しいですね~

●ひとひら
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同じく先のGMでの新作です。こちらも私の希望でご一緒させて頂きましたが、これもいい!
敢えて要素を盛り込まないシンプルな作り方が好印象でした。そしてアートワークとコンポー
ネントが本作の良さをより際立てています。この繊細さは日本ならでは、だと思いました。

●逃げる魂眠る鬼
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「ボードが巻き物」という誰でも思いついてしまいそうなコンポーネントを実際に、そして
結構本気で作ってしまっている国産のゲームです。これだけで素晴らしいですね。テーマと
アートも融和しておりプレイ欲を高めてくれます。もう逆にプレイするのが怖いですよねw



●枯山水
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あの『枯山水』です。遊ばれた方なら分かると思いますが、未経験者向けの間口の広いゲーム
ではありません。複雑な得点体系も実は作者の意図されている側面だと思います。まずは自分の
美意識で庭を造る。そしてゲーム後に皆で品評会を楽しむ。そんな玄人向けの作品かもしれません。

●海底探検
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キャッチーなビジュアルとライトなプレイ感、国産ゲームではありますがボードゲーム未経験
の方にはむしろこちらの方が受け入れやすいかもしれません。修学旅行の日の夜、リュックから
徐に枯山水を取り出す絵は想像出来ませんが、布団の上で本作を囲む光景は容易に浮かびますよね。

●犯人は踊る
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先の海底探検同様、ゲーム会初参加の方がいらっしゃる際によく遊ばれている印象の『犯人
は踊る』です。普段脱出イベント、謎解きイベント等に行かれている方々には特に好評な気が
します。私の趣向がドイツゲーム寄りなのでこの辺りの持込みはいつも本当に助かっています。



●マンションオブマッドネス(Mansion of Madness)
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「今回はTさんが不在ですので積極的な持込み、インストをお願いします」という私の事前嘆願書
を豪快にスルーし6月のアメゲー祭りを先取りしていた常連卓がこちら。都合4時間、終始キャッ
キャされていました。皆さんにとっての最後のくさつ会、楽しんで頂けましたでしょうか(ー_ ー)

●ウィッチャーザボードゲーム(The Witcher Adventure Game)
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くさつ会黎明期から参加いただいているMさんの持込みです。当初はライトなカードゲーム、
パーティゲームを遊ばれていたMさんが3年後の今、これほど重厚なボードものを自身で購入、
持込み、インストされるとは...娘の成長を見る様で目頭が熱くなります!キモくてすいません!

●ワトソンの条件
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恐らくシャーロックホームズをテーマにした国産のタイトルです。なおニワカではありますが、
私自身もシャーロキアンであったりしますので次回遊ばれる際には是非ご一緒させてください。
事前にご連絡いただければ前日に某ドンキ○ーテでコスプレ用グッズ調達してのぞみますので。



●地獄の釜(Auf Teufel komm raus)
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あのテンデイズゲームのタナカマさんが私的10点ゲームにもあげられているバースト系の
イカしたゲームです。ポップなイラストも、実は計算されているスコアトラックも、重すぎて
内箱のプラ容器を突き破っていたポーカーチップもすべてが最高です。あ、最後のは微妙です。

●キウブ(ciub)
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常日頃は論理的なゲーム批評に定評のあるSさんが「何だか良く分からない理由並べられて
ますけど結局"好き"ってことでOKですか?」というモードに豹変するトム・レーマン氏の
作品です。次回お会いした際には是非「本作を購入された真意」に触れてみたいと思います。

●バッカスの宴(Bacchus' Banquet)
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お邪魔者で知られるモイヤーセンの作品です。正体隠匿のシステムを踏襲していますが
論理的思考よりはどちらかというと『COUP』に近いその場のノリと会話がメインになる
ゲームだと思います。しばらくは常備していますので興味のある方は是非声かけ下さいね。



紹介出来ませんでしたが他にも以下のゲームが遊ばれていました。

●アクエリアス
●プロヒス
●パイレーツコード
●つみつみショーギ
●オールグリーン
●ヤイカーズ
●ブロックス
●サンファン
●デウス
●キレイがきらい
●猛牛が倒せない
●宝石の煌き
●酔いどれメデューサ
●スカイタンゴ
●スプラッシュ
●教授ヘアーサロンへようこそ
●コリドール
●8マスターズリベンジ
●パッチワーク
●シークレットムーン
●パズルストライク
●人魚すくい
●犯人は探偵の中にいる
●コクハク
●チケットトィライド(アメリカ)
●あてっこついたて
●7つの紋章7つの部族
●Yomi
●エイトエピックス
●ダッタカモ文明の謎
●ダイスビンゴ
●ドブル
●萌札
●カプチーノ
●分ければ資源



★おまけ★

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光と闇
バコーンバコーン。多くは語りません。ボザ氏のダークサイドに触れましょう。



今回もたくさんの参加ありがとうございました。
当初は日曜開催ということで集まりも悪いかな?という危惧もありましたが天候にも恵まれ
初参加の方6名を含むたくさんの方にお越しいただき楽しい一日を過ごすことができました。
会場の設営がいつもと異なるため、事前準備、片付けとこれまで以上にサポートいただき
ました。ゲームの持込み、インストも含めこの場を借りて本当にありがとうございました。



ゲームの持込みの話でふと思い出したことですが、本会には所有数500超の方が数人おられます。
また所有数100を越える方もかなりいらっしゃるため30名、40名参加の回であってもゲームが
遊べない状況に陥ることはまずありません。(もちろん所有数だけの話でなく、インスト、対人ケア
を任せられる方々という前提はあります)

一方でボードゲームはほぼ未経験、という方に加え、くさつ会には
「ボードゲームの守備範囲は広く長時間モノも楽しめるけれどゲーム自体はほぼ所有していない」
というプレイ専門層の方が一定数いらっしゃいます。

これまでオープン会に行かれた方なら少なからず経験があると思いますが、遊びたくて重い荷物
を頑張って持ち込んだにもかかわらず、結局遊ばれないまま帰宅してやりきれない気持ちになる...
ありますよね。

くさつボードゲーム会はゲーム所有数の多い方と未経験あるいプレイ専門層の方とのバランスが良く
需要と供給が成り立っている印象です。が、近頃はゲームを購入される方も増え若干供給過多に振れ
ている気がします。そのため先の「やりきれない」思いをされる方が増えているように感じています。

そこで、あくまで勝手な言い分ではありますが参加者の皆さんが極力楽しんでいただくために
少しだけお願い的なことを。

●いつもたくさん持ち込んでいただく方々へ
 すでに先のやりきれない思いを嫌と言うほど味わっておられる方々だと思います。
 いつもありがとうございます。これは私自身もそうですが、ゲームを初めて持ち込む
 ときの期待感、遊べなかったときの絶望感をつい忘れがちです。もしそういった方々
 のお誘いがありましたら初心を思い出しご協力いただけると幸いです!
 
●ゲームを持ち込んでみたいな、という方々へ
 ボードゲーム好きといってもジャンルの好き嫌い、またリプレイをする・しないと
 いうようにゲームを遊ぶ基準は人それぞれだったりします。参加者の皆さんの好み、
 趣向は少なからず把握していますので事前に私に声かけいただければ適正な面子で
 遊べるかもしれません。
 あと前述しましたが「やりきれない」状況はままあることですので、不発に終わる日
 があってもあまり気にしないでくださいw
 
 ●プレイ専門の方々
 いつもでもかわらない貴方でいてください

長々と駄文失礼しました。
そんな試行錯誤のくさつボードゲーム会ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
いつまでも主催に優しい皆さんでいてください。

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プロフィール

ヨシダ

Author:ヨシダ
ボドゲ歴は5年くらいです。
大阪から滋賀への転勤を機に
草津でゲーム会を始めました。
Twitter: yoshy_33

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