Shiga de Boardgame

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第54回ゲーム会レポート

2016/11/12 Sat

『第54回ゲーム会』 レポート

日時:2016年10月28日(土) 9:30~21:30
場所:草津まちづくりセンター 1階多目的室


前月開催から随分間隔が空いてしまった上に今回は頼れるサポーターであるTさん、
Oさんが揃って不在、さらにはMさんも短期滞在、最後の砦Gさんは定番のカフェ
利用という前途多難な幕開けでしたが、頼れるメンバーはまだまだ沢山いました!

先の心配も杞憂に終わり、今回も満員御礼
男性18名、女性7名 計25名 もの方々に参加いただきました。
また初参加の方も1名いらっしゃいました。
いつもいつもありがとうございます!

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なお今回のテーマは部屋の音響構造を鑑み「しっとり大人のゲーム」とさせて
いただきました。皆さんテーマに沿った多数の持込みをされていましたが如何
せん女性率の高さからおのずと賑やかな空間が構築されていました。

早く大人のゲーマーになりたい。でもこの少年のピュアな気持ちも失いたくない。
第54次思春期に心と体が揺れる、第54回くさつボードゲーム会レポートです。



●フォーセール(For Sale)
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ステファン・ドラの名作競りゲームです。競りゲームにありがちな息苦しさ、
緊迫感とは無縁のほっこりしたプレイ感が魅力のタイトルです。言語セラピスト
を生業とするドラならではの優しい気持ちになれる作品です。

●チケットトゥライド:イギリス(Ticket to Ride:United Kingdom)
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数ある拡張マップの中でもボードゲーマーの琴線を最も刺激する作品かもしれま
せん。場にある技術カードを購入することでアクションの選択肢が増え、戦略の
幅も多岐に渡ります。今回はインストのみでしたが次回は是非ご一緒して下さい!

●ベイカーストリート
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期せずしてイギリス繋がりのタイトルが並びましたがこちらは国産のラブレター
テイストの小品です。以前大阪のゲームマーケットで500円で購入したゲーム
ですがご一緒した方々の評判も良く今だ頻繁に遊ばれているタイトルです。



●4人の容疑者
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オストビーの『パーフェクトアリバイ』がテンデイズさんによりテーマ的にも
システム的にもブラッシュアップされ日本語版として帰って来ました。すでに
何度か遊びましたが原版よりも確実に面白くなっています。これも再戦希望です!

●Xニムト(X nimmt !)
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クラマー御大の名作6ニムトの発展版です。皆さんの評価も上々のようでした。
アブルクセンもそうでしたが御大の創作意欲とクオリティはまだまだ健在です。
個人的にはエルグランデ、ティカル辺りの中重量級の新作を期待したいところです。

●タイムパイレーツ(Time Pirates)
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箱絵とテーマの出オチ感はSDJ級!チケライの作者であるアラン・ムーンの
2000年の作品です。逆転が難しい、盛り上がるか否かがタイルの引きに依存
する、など欠点はありますがそれを補って余りある浪漫と笑い溢れるタイトルです。



●アメリカンレイルズ(American Rails)
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Tさん、Oさんの不在により今回のテーマは企画倒れかと思われましたが「燻製王に
オレはなる」でお馴染みのMさんの持込みにより会の面子が保たれました。Mさん
ありがとう。2016年僕らの心の燻製デスヤーレスは誰が何と言おうと貴方のものです!

●王と枢機卿(Kardinal und Konig)
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しばらく品薄になっていましたが先日再生産され新規層にも遊ぶ機会が増えて
来ているシャハトの名作陣取りゲームです。この王と枢機卿然り、パトリツィア然り
テーマ性が希薄ではありますが盤の内外に鋭利で美しいシャハトの魅力が溢れています。

●オルレアン(Olrean)
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こちらも今回のテーマに相応しい中重量級タイトルです。先のシャハトとは
対照的に切れ味にはやや欠ける印象ですが逆にやりたいことを詰め込んだフルーツ
バスケット的な魅力があります。拡張もありますし是非またリプレイしたい作品です。



●13諸島の秘宝(Der Schatz der 13 Inseln)
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ジャイアントステップ、サフラニートなどで知られるトイブナーのHABA作品です。
先の2作品もそうですがプリミティブな欲求を満たしつつも大人も楽しめる一捻りが
効いている印象です。ドイツゲームの理念を体現しているデザイナーかもしれません。

●グリズルド(Grizzled)
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これまで様々なメンバーと二桁を超えるプレイ回数を重ねて来ましたが未だ
勝利に辿り付けません!かなりの方に遊んでいただきルールは把握していただいて
ますので「戦略性が増す」という触れ込みの拡張を次回は是非持込みたいと思います。

●マンマミーア(Mamma Mia!)
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いまやオーディンの祝祭、アルルの丘など重量級ゲームの印象が強いローゼン
ベルクですが個人的にはこのマンマミーア、ボーナンザ辺りのローゼンベルグが
大好きです!でもオーディンの祝祭も遊びたいのでその筋の方々宜しくお願いします。



●ビッグショット(Big Shot)
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こちらは「はげたかのえじき」のバッティングシステムを採用した同じ作者である
ランドルフの競りゲームです。借金前提ですが借金すればするほど借用額が減っていく
というルールがゲームを壊さず緊張感を維持させてくれます。大好きなゲームです。

●炭鉱讃歌(Gluck Auf)
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原題はドイツ語である「Gluck Auf」、そして英語版は「Coal Baron」となって
います。もちろん内容物は同じなので両者の違いは箱絵のタイトルだけなのですが
なぜか私の周りでは前者→カッコいい、後者→ダサい、という風評が横行しています。

●アヴェ・カエサル(Ave Caesar)
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もはや語る必要もないレースゲームの傑作です。ビンゴ風ゲームのこちらも名作『アウグス
トゥス』でビンゴが完成すると「アヴェ・カエサル!」と宣言するルールがありますが我々
くらいのゲーマーともなるとビンゴの瞬間、条件反射的に右手が観覧席に向いてしまいます。



●コンセプト(Concept)
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この辺りから女子会の様相を呈してきました。弱者である中年男性はきっと淘汰されて
いくのでしょう。食物連鎖により自然生態系は成り立っています。

●コードネーム(Codenames)
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頼みのMさんも捕食され完全に女子会。

●チャオチャオ(Ciao Ciao)
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女子会。



●ごいた
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ほぼ女子会。

●メイクルール
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女子会終了。

●ロータス(Lotus)
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身の危険を感じたので会場内にある環境課の出張窓口に相談に行きました。
職員のGさん、親身に話を聞いていただきありがとうございました。



紹介出来ませんでしたが他にも以下のゲームが遊ばれていました。

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★おまけ★

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素敵な和のテイスト

以前敦賀のヘクスインゲームズさんに遊びにいった際、ご一緒したSさんが
購入されていた、ごいた職人さんが作られたという貴重かつ高価な竹ごいた
です。隣りに映っている素敵な巾着は別途Sさんがご用意されたものだと思います。
(追記:先の巾着はごいた購入時に同梱されていたとのことでした。すみません!)

ごいたは戦略性もありシステム的にも面白いゲームですし今ではカード版も
あり気軽に遊べるようになりました。それはそれで裾野が広がり良いことですが
このコンポーネントの雰囲気、駒を打つ際に響き渡る澄んだ音、また違った
味わいがあります。

ドイツもいいけれど日本もいいな、と改めて感じました。
Sさん、素敵ごいた是非また遊ばせてくださいね。



今回もたくさんの参加ありがとうございました。
参加者数も多く、運営面で至らない点も多々あったとは思いますが、皆さんのサポートも
あり無事終えることが出来ました。設営、片付けまたゲーム中の参加者の方へのフォロー
等々、本当にありがとうございました。
 


次回開催は11月13日の日曜になります。
テーマは「多人数ゲーム」です。今回と同じ25名の小さめの会場です
ので是非参加者の方々全員とご一緒したいと思っています。

そんな私物化も甚だしい会ではありますが
今後ともくさつボードゲーム会をよろしくお願いいたします。
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テーマ : ボードゲーム
ジャンル : ゲーム

第53回ゲーム会レポート

2016/10/28 Fri

『第53回ゲーム会』 レポート

日時:2016年9月10日(土) 9:30~21:30
場所:草津まちづくりセンター 1階多目的室


残暑も厳しい9月上旬、前月開催から2週間という慌しい日程にもかかわらず
今回もたくさんの方にお越しいただきました。

最終的には
男性19名、女性6名 計25名 もの方々に参加いただきました。
また初参加の方も1名いらっしゃいました。
いつもありがとうございます!

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なお今回のテーマはすっかり忘れていましたが「協力&チーム戦のゲーム」
でした。一般的にはパンデミック、ザ・ゲーム辺りが浮かんできますが
流石くさつ会ゲーマー、といったところで数百というコレクションの中から
敢えてテーマを外す攻めの持ち込みが散見されました。

テーマを無視する常連ゲーマー達を糾弾したい!ただ私自身テーマを忘れて
いたのでお互い様!そんな「馴れ合い」と「共存」を大切にしたい、第53回
くさつボードゲーム会レポートです。



●オセアノス(Oceanos)
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近頃日本語版のリリースが発表された新作です。皆さんの海外輸入スキルが
凄すぎてもう「新作」の感覚が麻痺してきています。

●ヒットズィーロード(Hit Z Road)
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ゾンビがテーマのマーティン・ワレス新作。実際遊ばれた方々の「ワレスらしくない」
というコメントがむしろ購買欲を擽ります。個人的ワレス・ベストはウントチュース!

●フェイシーズ(Faces)
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新作、名作ばかりだとボードゲーマーとしての感度が鈍るので持ち込んでみました。
コンポーネント、システムともB級にすら及ばないクオリティですが楽しい時間を
過ごすことが出来ました。これぞアナログならでは、ですよね。



●セレスティア(Celestia)
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リメイク元である『クラウド9』は所有しておりお気に入りでもあるため頻繁に
持込みますがクラウド9がスマートにかつコンパクトになって帰ってきました。
実はまだ未プレイですので今度遊ばれる際は是非誘って下さい!

●イスタンブール拡張:書簡と証印(Istanbul Brief and Siegel)
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大好きなゲーム『イスタンブール』の2番目の拡張です。こちらも国内ではまだ
未流通ですが完璧な日本語化で持ち込んでくださいました。ここのところボドゲ
離れも懸念されていたTさんですがエッセンに向け家庭不和確変モード突入です。

●マフィア・デ・クーバ(Mafia de Cuba)
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未プレイですが遊ばれている光景を目にするたびに遊びたい衝動に駆られます。
中南米モノはボードゲームの題材としてマイナーな部類だと思いますが中南米の
陽気な雰囲気とゲームのシステムが非常にマッチしている気がします。



●ニューベッドフォード(New Bedford)
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ここから旅モノ3連発です。まずはこちら、O師匠持ち込みと思われるキック
新作です。画像を見るとコショウの蓋のようなモノが見えます。恐らくこれが
キック特典ではないかと類推しています。キック道はまだまだ険しいです。

●ポストマンレース
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国産の旅モノとい言えばこちら!今回唯一の初参加であるUさんに遊んで
いただきました。「これは勝敗を競うゲームではなく如何に自分の歩んだ道程を
愛でられるか、それを競うゲームです」と勝手なインストしてすみませんでしたw

●サンダーバード(Thunderbirds)
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今回最もテーマに相応しいタイトルです!これは色んな意味でポテンシャルを
感じさせるゲームでした。拡張もまだモリモリ準備されているということで
心の震えが止まりません。怖いもの見たさで是非リプレイさせてください!



●ギルドオブロンドン(Guild of London)
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もうこの辺りから新作を愛でる中年画像が続きます。ゲームも面子も遠目には判別が
難しく画像の選定、整理が大変です。さらに遊べなかったジャラシー的な感情も混ざり
レポート作成のモチベーションが著しく低下しています。


●ミスティックベイル(Mystic Vale)
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個人的に気になっていたゲームですが先の理由により筆が進みません。

●コスタリカ(Costa Rica)
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同上。



●アッピア街道 (Via Appia)
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ようやく華やかなプレイ風景が戻ってきました。気を取り直して再開します。
クイーンがまだクイーンだった過渡期の作品です。このコンポーネントは心躍り
ますね。石を敷き詰めて街道を舗装していくという渋いテーマも素敵です。

●グリズルド(Grizzled)
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自分で設定しておきながら実はあまり所有していない協力ゲームの持込みの
ひとつです。以前にも触れましたが協力ゲームの基本はクリア出来ないこと!
ただ余りにも難易度が高く一度ゲーマー同士で本気プレイしてみたい所です。

●アニマルズオンボード(Animals on Board)
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恐らくJさんのBネスト枠と思われる小品です。Jさんとご一緒されたことのある
方ならお分かりだと思いますがゲーム自体のクオリティが微妙であってもそれを
もろともしないJさんの勢いとスマイル! Jさんズルい!モテロウさんだし!



●5本のきゅうり(Funf Gurken)
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初回プレイ時には全く的を得ず面白さが理解できませんでしたがプレイを重ねる
ごとにジワジワと面白さが体感できたフリーゼの小箱トリックテイクです。
決して初心者向けだとは思いませんが慣れると気軽に遊べる良いゲームですね。

●バッカスの宴(Bacchus' Banquet)
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先日アメトークで紹介され問合せが殺到したという正体隠匿のパーティゲームです。
今回私が持込みましたがボードゲームを始められたばかりの方に手放しでおすすめ
する作品ではなくどちらかというとB級的な魅力のあるタイトルです。

●ゴーストハンター(Ghost Chase)
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あまりに検索性が悪く原題が正しいかどうか曖昧ですがゴーストハンターです。
ただこの牧歌的なテイストと曲線美、アーティストが敬愛するドリス・マテウス
女史であることは分かります!で、ドリス女史で調べたら原題はGhost Chaseでした。



●レッドドラゴンイン(Red Dragon Inn)
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まさか本作の日本語版がリリースされるとは!これまで英語版で数々の続編が
発売されていましたが、なぜかこのタイミングでの日本語版です。言語依存が
非常に高いのでありがたいですね。久々に遊んでみたい!そして酩酊したい!

●ビッグショット(Big Shot)
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アレックス・ランドルフによる競りゲームです。ずっと欲しかったのですが
最近ようやくお値打ち価格で入手することが出来ました。シンプルなルールで
メンバーによってはかなり笑いどころのあるゲームに変貌します。おすすめ!

●ジャイプル(jaipur)
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今回は初の試みとして受付机の隣の空いたスペースに二人用専用テーブルを
設けてみました。概ね好評でしたがBさんが隣りでキャッキャウフフ遊ぶ光景が
幾度となく見られましたので次回までに何らかの対処策を講じたいと思います。



【常設ブース】ぴっぐテン(Pig10)
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すでに数十ゲームをこなし、ぴっぐテンの勝率脅威の10割を誇る滋賀が生んだ
天才シャイボーイ・Mちゃんとの対戦専用ブースです。なかなか好評でしたので
次回の東京ゲムマ、さらにはエッセンでの出展も視野に入れていきたいと思います。

紹介出来ませんでしたが他にも以下のゲームが遊ばれていました。

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★おまけ★

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喫茶店のおばちゃんが剥いてくれました

くさつ会を開催している街づくりセンターには1階の受付横に喫茶店があります。
この日なぜかその喫茶店で梨が「4個セット400円」で販売されていました。

喫茶店のおばちゃんに勧められたものの「家に持ち帰って食べるには少し多いかも」
と難色を示していると「じゃおばちゃんが剥いて冷蔵庫で冷やしておいてあげるから
みんなで食べたら?」と神のような提案をしてくれたので甘えることにしました。

そして数時間後、人数分の爪楊枝を添えてゲーム部屋までおばちゃんが持ってきて
くれました!本当にありがとうございました。よく冷えて美味しかったです。
プライバシー保護のためお見せ出来ないのが残念ですが、Nちゃんも満面の笑みで
頬張ってました!



今回もたくさんの参加ありがとうございました。
参加者数も多く、運営面で至らない点も多々あったとは思いますが、皆さんのサポートも
あり無事終えることが出来ました。設営、片付けまたゲーム中の参加者の方へのフォロー等々、
本当にありがとうございました。
 


次回開催日を30分後に控え、夜も深まり「ちゃちゃっとお風呂入っちゃって」という妻の
声が聞こえてきそうですが明日の開催を楽しみにもう少しだけ夜更かししたいと思います。

それでは皆さんも良い夢を。
良い夢見すぎて寝坊したらごめんなさい。

第52回ゲーム会レポート

2016/09/09 Fri

『第52回ゲーム会』 レポート

日時:2016年8月28日(日) 9:30~21:30
場所:草津まちづくりセンター 2階201-202会議室


当ゲーム会の会場となっている「草津まちづくりセンター」には第0回を
開催した10数名の和室から、中古販売回またカルカソンヌ選手権を実施
した60~70名規模の大広間まで様々なラインナップがあります。

ただ大部屋は人気も高く一般団体では予約が難しいことも少なくありません。
が、今回は運良く2階の続き部屋を取ることが出来ました!!

そんな訳で
男性37名、女性8名 計45名 もの方々にお越しいただくことが出来ました。
また初参加の方も5名いらっしゃいました。
参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

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なお今回のテーマは「あまり頭を使わないゲーム」というボードゲームを全面
否定するようなテーマとなりましたが、結果的には滋賀ゲーマーの本領発揮と
いったところで脱力系のゲームがたくさん持ち込まれました。

ボードゲームはたくさん遊びたい!でも難しいこと考えるのは苦手!!そんな
パラドックスに揺れる乙女の集い、第52回くさつボードゲーム会レポートです。



●タップル(Tapple)
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まさに今回のテーマ回に相応しい作品。作品というよりおもちゃです。
ルール説明10秒、プレイ人数無制限、終了条件は飽きるまで。一家に一台、
彦根市のカロムに倣い草津市の伝統遊戯に認定したい逸品です。

●クイズいいセン行きましょう!
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プレイ風景からは何のパッションも感じませんが上記のタップルに勝るとも
劣らない一家に一台感を放ち続ける国産ゲームの名作です。今回は「プレーヤー
全員の総ボードゲーム購入額」という身の毛もよだつお題が出されていました。

●モレール
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紳士と淑女の社交場であり「パンがなければケーキを切り分ければいいじゃない」
を会訓とする我がくさつ会にはいささか不適切な作品ではありますが年齢、国籍を
問わずプリミティブな欲求は普遍的なのだと再認識させられる作品でもあります。



●ブクブク(Land Unter)
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Helloの店長である橋口さんが敬愛するステファン・ドラの名作カードゲームです。
ゲーマーの間では永らく愛されているタイトルですが近々日本語版が発売されると
いうことでより身近な作品になりそうですね。

●ドゥードゥルクエスト(Doodle Quest)
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いわゆる「ドゥードゥル(いたずら書き)系」の作品です。一般のお絵かきゲーム
とは異なり空間把握能力的なものが必要となるこの類のゲーム、ワードバスケット
同様、得手不得手が顕著に出ます。思いのほか人を選ぶゲームかもしれません!

●ビットウイーントゥシティーズ(Between two cities)
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ここ最近ではSythe、少し前だとViticultureで知られるStonemaier Gamesの作品
です。タイルをドラフトし自分の場にそれを置いて街を作るというシステムは7wonder
を彷彿とさせますがよりシンプルでよりフレンドリーな遊びやすいゲームだと思いました。



●オールドタウン(Old Town)
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「頭を使わないゲーム」というテーマ回に本作を持参する私も私ですが「ヨシダさん、
これ借りていいですか」と前のめりにプレイを始めるB氏のテーマクラッシャーぶり
は流石でした。つきましては秋のキャンペーンで出禁ポイント5を贈呈いたします。

●フィレンツェ(Firenze)
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5,6年前のタイトルだと思うのですがうっかり買い逃しているうちに若干入手が
難しくなってしまいました。美しいテーマとボード、所有欲も満たされる正統派の
ドイツゲームです。

●ザ・ゲーム(The Game)
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検索性の悪さはSDJ級!ご存知ザ・ゲームです。ボードゲームを始められたばかり
の方には「協力ゲーム」というと敷居が低く感じられるかもしれませんが、実は楽しむ
ためには文字通り皆が楽しめるよう協力し合うことが求められます。取扱いはご注意を!



●テンプテーション(Engel & Bengel)
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確か以前大阪ボドゲフリマでY女史が私のブースで委託販売されていたものをGさんが
購入されたように記憶しています。しかもその数週間前にその3人で遊んだ記憶もあります。
何が何だか意味が分かりませんがライトに遊べる楽しいゲームだったことは間違いないです。

●カロム
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ここのところ定番になっていますが今回も大阪から来られた初参加の方々が是非遊んで
みたいということでプレイされていました。遠方からわざわざ滋賀まで来ていただいて
いるので「滋賀ならでは」なものを体験していただけると少し申し訳なさが和らぐ気がします。

●バウザック(Bausack)
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一見アクションゲームのように見えますがルールによっては競りの要素があったり
積み木の形状や摩擦係数を考慮に入れた戦略があったりと意外に奥深いゲームです。
箱の大きさと重量が難点ではありますが定期的に遊んでいきたい名作タイトルです。



●ディセプション(Deception)
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「マーダーインホンコン」という副題が付いていますが実は台湾発の推理ゲームです。
正体隠匿のチーム戦ではありますがキリキリした雰囲気ではなくお互いのプレゼンを
フレーバーたっぷりに楽しむタイプのゲームです。こちらも定期的に遊んでいきたいです。

●インサイダーゲーム
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先のディセプションとシステム的には似通ったゲームです。ただこちらの方が短時間で
遊べますのでゲーム慣れしていない方にはよりお勧めかもしれません。こういった推理
系のゲームは国内のみならず今海外でも流行しているようですね。

●コードネーム(Codenames)
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推理、とは少し異なりますがこちらも心理戦が悩ましい定番ゲームです。先日続編で
ある「Codenames:Pictures」を遊ぶ機会がありましたが視覚的なことでイメージが限定
されるため文字情報の方が自由度が高いように感じました。個人的にはこちらの方が好み!



●ネットワークス(Networks)
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恐らくキックの師匠Oさんの持込みと思われますが今回初参加いただいたMさんの
奥様が「今日イチ!」と仰っていたとのことで俄然遊びたい欲が高まってきました。
もはや様式美ですが当のOさんは思わぬ高評価に戸惑いを隠せない状況が予想されます。

●10’ to Kill
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こちらは見たことも聞いたこともないタイトルです。危うくタイトル探しに時間を
取られるところでしたが運良く箱絵が画像におさまっていたため事なきを得ました。

●スチームパンクラリー(Steampunk Rally)
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こちらも画像を見た瞬間「やばい!」と焦りましたが裏返った箱の側面にタイトル
が見切れていたため事なきを得ました。



●クアトロ(Cuatro)
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これは遊んだことがあるのですぐにタイトルが分かりました。
しかもボードにタイトルが印刷してあるので綴りも分かりました。

●セブンスナイト
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長谷川さんのファンなのでタイトルは忘れません。

●エルシーアール(LCR)
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今回のテーマに最も相応しいゲームがこちらです。
仕事に行き詰ったとき、失恋したとき、人生の道標を失ったとき、LCR
があれば僕らはいつだって頑張れます。むしろ頑張る必要などありません。
L,C,R! L,C,R!



紹介出来ませんでしたが他にも以下のゲームが遊ばれていました。

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★おまけ★

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お密柑様
これまでにも、くさつボードゲーム会で何度か遊ばれているお密柑様というゲームです。
遊ばれた方の感想を聞くと皆口を揃えて「筆舌に尽くしがたい」旨のコメントをされます。

私自身未プレイのため未だ概要は掴めていませんが画像から類推するに各自開閉式の蜜柑
を渡され、その中に入れられた各々の役割に従い敵を欺き、生き残ることを目指す正体隠匿
柑橘系ゲームだと思うのですが如何でしょうか。



今回もたくさんの参加ありがとうございました。
参加者数も多く、運営面で至らない点も多々あったとは思いますが、皆さんのサポートも
あり無事終えることが出来ました。設営、片付けまたゲーム中の参加者の方へのフォロー等々、
本当にありがとうございました。
 


すでに10月開催も間近に控え、秋もそこそこ深まってまいりました。レポートは残暑の空気
漂う季節感ではありますが、今後もこの微妙な季節感のズレを大事にしつつ、皆さんに怒られ
ない程度に更新もしつつ、ゆるゆると続けていきたいと思います。

皆さんの心がいつも平穏でありますように。

テーマ : ボードゲーム
ジャンル : ゲーム

第51回ゲーム会レポート

2016/08/16 Tue

『第51回ゲーム会』 レポート

日時:2016年7月24日(日) 9:30~21:30
場所:草津まちづくりセンター 3階309会議室


第50回という節目の記念回を終え(表面上)新たな気持ちでのぞんだ通常回でした。
この日の会場となった309会議室は他の会場と比べテーブルサイズが若干大きく
クロスの丈が不足しがちなことで知られていますが、そんな逆境のリスタートにも
関わらず

男性25名、女性5名 計30名 もの方々にお越しいただきました。
参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!

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なお今回のテーマは盛夏にちなみ「海、空のゲーム」というかなり限定的な
内容ではありましたが皆さん知恵を絞りテーマに相応しいタイトルをたくさん
持込んでくださいました。

基本インドアでありながらアウトドアな精神も併せ持つ、ハイブリッド
ボードゲーマーが集う会、第51回くさつボードゲーム会レポートです。



●タロ(Talo)
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ホラー最高!ミニチュア大好き!そんなアメゲー崇拝者でありながらなぜか
アブストラクトにも偏愛を注ぐRさんの持込みです。本作もRさんのマゾス
ティックな欲望を存分に満たすその筋の方にはたまらない作品となっています。

●グリズルド(Grizzled)
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「プレーヤー対システムである協力ゲームにテーマ性は欠かせない」というのが
持論ですが、まさにそれに相応しいフレーバー溢れる協力ゲームです。さらには
難易度も凄まじくすでに10ゲーム以上遊んでいますが未だ勝利の味を知りません。

●スパイフォール(Spyfall)
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正体隠匿っぽいパーティゲームです。が、プレイ風景からは何かのカタログを広げ
雑談しているようにしか見えません。そしてカタログの商品がすべてボードゲームの
箱絵に見えてしまうのも同じ症状を患っている皆さんならきっと共感いただけますよね。



●コードネーム(Codenames)
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みんな大好きコードネームです。他の大半のパーティゲームとは異なり予定調和的
ではなく一緒に遊ぶプレーヤーの趣味・嗜好、ひいては思想までもがゲームに様々な
彩りを与えてくれます。遊ぶ人の数だけ展開が異なる、半永久的に楽しめる大傑作です。

●ベースボールハイライツ2045(Baseball Highlights:2045)
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サイボーグが登場する未来設定、業界では珍しい野球テーマさらには出し尽くされた
感のあるデック構築、と聞く人が聞けば地雷臭しかしないデンジャラスなタイトルですが
個人的にはこの燻る火薬の臭いがたまりません。ただいま硝煙仲間を絶賛募集中です。

●キセノン・プロフィティア(Xenon Profiteer
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本レポートにおいて常連化しつつあるキックの師匠O氏による持込みタイトルです。
様々な気体のカードがあり、無駄なものを排除しキセノンのみを抽出することで勝利点
を獲得するゲームです。第18族元素(希ガス)好きゲーマーには手放しでお勧めしたい作品です。



●ドリームアイランド(Dream Island)
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今回のテーマに最も相応しい青い海、白い空が眩しい夏期限定タイトルがコチラ。
近頃ボドゲ欲減退気味のTさんに譲っていただいた本作ですが広く活躍しています。
これがTさん思い出の品とならないよう、適度にジャブを入れていきたいと思います。

●テンデイズインヨーロッパ(10 days in Europe)
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久々に参加いただいた草津の同胞Oさんが徐に持参され何気に大活躍していた
テンデイズインヨーロッパです。ただ我々くらいのボードゲーマーともなると
タイトルから連想するのは欧州支店でにこやかに微笑むタナカマさんの姿です。

●お邪魔者(Saboteur)
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初参加の方が複数いらっしゃる際には是非とも遊びたいキラータイトルです。
基本正体隠匿は好みが分かれるため初見の方と遊ぶ際は控えることが多いのですが
本作は例外かもしれません。ゲームの展開に一喜一憂できるところが好きです。



●アバブアンドビロウ(Above and Below)
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トリックプレイさんから衝撃の日本語版が発売された『Above and Below』
です。ワーカープレイスメントっぽいシステムにゲームブックのフレーバーという
ことで『キャスタウェイ』っぽいプレイ感でしょうか?これは是非とも体験したい!

●オートモービルズ(Automobiles)
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ワレスの『Automobile』かと思いましたがこの盤面は明らかに違う!漂うマイナー臭
とそれに不釣合いな和訳シールの完成度は恐らくO師匠の持込みかと思われます。
「悪くない。うん、悪くないんだ」という慈愛に満ちた師匠の感想を聞きたいところです。


●トレインズ(Trains)
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こっちはあの『Trains』でした。関西在住なので当たり前かもしれませんが自プレイ
時も含め、本作が関西マップ以外で遊ばれているのを目にしたことがありません。
私が知らないだけで、九州や東北、四国マップなどもあったりするのでしょうか?



●古代 II(Antike II)
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初版の方は所有、プレイ済みでしたが『古代 II』は今回初めて遊ばせていただき
ました。バランス調整され確実に遊びやすく納得感のある変更だと思いましたが
個人的には初版のあの「粗さ」が魅力!バランス調整の難しさを改めて感じました。

●インターナルアフェアズ(Internal Affairs)
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チーム戦の正体隠匿っぽいタイトルです。私自身がこのジャンルは詳しくないため
持ち込むことは少ないのですが得意とする何名かの方々が毎回持ち込んでくださる
ので非常に助かってます!正体隠匿、推理系等はやはり人気のカテゴリーですよね。

●パトリツィア(Patrizier)
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中世を感じるゲームボード、カードに描かれた女性の横顔、塔の高低が必ず確定する
ルール、手札の枯渇と同時にゲームが終了するエンディング、何から何まで美しい。
我々中年ゲーマーもパトリツィアのようにいつまでも美しくありたいですね。



紹介出来ませんでしたが他にも以下のゲームが遊ばれていました。

●セブンスナイト
●ナショナルエコノミー
●犯人は踊る
●サンファン(新版)
●キャントストップ
●ギャンブラー×ギャンブル
●LCRダイスゲーム
●おかしな遺言(拡張入り)
●6ニムト
●タップル
●ペッパー
●宝石の煌き
●ロードオブスコットランド
●Johari
●ダオ
●ラー
●海底探検
●ベガス
●ストライク
●カプチーノ
●イルベッキオ
●ディヴィナーレ
●ファブフィブ
●マカバナ
●裏切りの工作員
●オーマイグーッズ
●タケノコ(拡張)
●イカロス
●ラミーキューブ
●ダンジョンオブマンダム
●カフナ


★おまけ★

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彦根カロム
滋賀県彦根市を中心に遊ばれている伝統遊戯『カロム』です。
所謂ボードゲームではありませんがビリアードの8ボールに似たルールの持つ戦術性、
木のぬくもり、チーム戦などボードゲームに通ずる楽しみのエッセンスがいたるところに
散りばめられています。未体験の方は是非一度遊んでみてください!

※滋賀県JR瀬田駅前のボードゲームが遊べるカフェ『Hello』さんにも常備されてますので
 本会への参加が難しい方はそちらで是非。



今回もたくさんの参加ありがとうございました。
参加者数も多く、運営面で至らない点も多々あったとは思いますが、皆さんのサポートも
あり無事終えることが出来ました。設営、片付けまたゲーム中の参加者の方へのフォロー等々、
本当にありがとうございました。
 


すでに8月の開催が2週間後となり、そのさらに2週間後には
9月の開催も控えています。今後もゆるゆると続けていきたいと思いますので
ご参加、ご協力よろしくお願いいたします!

テーマ : ボードゲーム
ジャンル : ゲーム

第50回ゲーム会レポート

2016/07/22 Fri

『第50回記念ゲーム会』 レポート

日時:2016年6月26日(土) 9:30~21:30
場所:草津まちづくりセンター 2階208和室


気がつけばすっかり梅雨も明け夏の青い空、白い海が眩しい季節になりました。天日干しにしていたレポート作業もそろそろ干からびてしまいそうですので徐々に潤いを与えつつ再開していきたいと思います。

そんな訳で前回のゲーム会ですが
男性13名、女性6名 計19名 もの方々にお越しいただきました。
参加いただいた皆さん、今さらですがありがとうございました!

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この日はテーマも忘れるくらい衝撃的な出来事があったのですがあまりに衝撃すぎて素直に感謝の言葉を伝えられなかったように記憶していますのでこの場を借りて改めて気持ちを綴っていきたいと思います。

この想い、君に届け!届きませんか?
いつも双方向な関係でありたい、そんな第50回くさつボードゲーム会レポートです。



●ブルッヘ(Bruges)
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今回は拡張を入れて遊びました。ゲーマー寄りのフェルト作の中ではカードの引き運もありライトに楽しめる印象です。ユーロゲーマーとしては「ブルージュ」ではなく「ブルッヘ」とウムラウトの響きを堪能したいところです。

●フェイセズ(Faces)
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一言でいうとモノクロの顔写真群を使ったDixitです。原題はStay with meな雰囲気ですが我々くらいのボードゲーマーともなると「顔やろうぜ」とホラーに直訳することなど造作もありません。

●ラー(Ra)
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久々に遊んだ競りゲームの名作ラーです。この後のサプライズで遊んだ記憶がすっかりトンでしまってますが若干ルールを間違えていた気がしますのでご一緒した皆さんもその辺りの記憶をトバしていただけると助かります。



●コンプレット(Complette)
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ゲームの準備段階で撮影したためどう見ても「木片フェチ」のような画像になっていますが感覚的には麻雀に近いライトで爽快感のあるゲームでした。

●エキスポ1906(Expo 1906)
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先日NHKのヒストリアという番組で大阪の万国博覧会の特集をやっていました。現在は京都局におられる井上あさひさんがナビゲーターを担当されておりクオリティの高い番組でした。話が逸れましたがヒストリアもナビゲーターも面白いゲームです。

●バウザック(Bausack)
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わらべ的要素は皆無ですが所謂積み木崩し系のゲームです。といっても子供向けではなく競りの要素があったり他人を邪魔する思考が働いたり実は黒い大人向けのゲームだと思います。



●アビス拡張入り(Abyss)
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「カタラ好き」を公言するTさんによる持ち込みです。「カタラ」、「フェドゥッティ」、「休日出勤」等のワードには過敏に反応する私ですが本作はそのセンサーを回避するなかなかの良作でした!

●コードネーム(Codename)
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先日チェコに初のドイツ年間ゲーム大賞をもたらした作品です。パーティゲームはややもすると予定調和的な展開に陥りがちですが本作はプレーヤ達の思考、背景により様々な展開を生み出す非常にリプレイ欲求の高い大人のゲームという印象です。

●ライズオアフォール(Rise or Fall)
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「ほぼじゃんけん」なスクールカーストをテーマにしたタイトルです。ゲームを始める際に「アーティスト」、「スポーツマン」、「パンクス」など好きなグループを選択できるのですがほぼ全員が「おたく」を希望する辺りにボードゲーマーの闇を見た気がしました。



●グリズルド(Grizzled)
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第一次世界大戦をテーマにした協力ゲームです。この日は女性5人で遊ばれました。作品中には様々な脅威が登場しますが弾丸よりも悪天候よりも「大人の女性同士が協力し合う」という状況こそが端から見ると最もホラーに映りました。

●サムライカードゲーム(Samurai card game)
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ボード版「サムライ」をカードサイズに落とし込んだご存知クニツィア博士の作品です。システムの苦しさとは裏腹に垢抜けない気の抜けたアートワークが個人的には結構好きだったりします。

●ラクガキポートレイト
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硬派であれ、ストイックであれ、を会訓とするくさつ会ですが(いま決めました)、その厳格な掟に反する小洒落感満載のゲームです!ただ時にはお洒落もしてみたい多感な年頃でもあります。



●宝石の煌き(Splendor)
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万人受けするようで実は人を選び、経験差も勝敗に直結するため意外に扱いづらいゲームです。自分が遊ぶ際には心の砂時計を常にセットし20〜30分でサクサク遊ぶよう心がけています。

●ロンドンマーケット(London Market)
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「キックは瞬発力」と自己正当化を怠らない姿が雄々しい、我らがO師匠による持ち込みです。思いのほか好評だったようでなぜかアンニュイな面持ちの師匠でした。

●ラミー17(Rummy17)
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近頃随所で目にするクニツィア博士による日本限定の新作です。個人的に時間制限を設けるラミーキューブは若干苦手なのですが制限がなくともサクサク進行する本作は私のような方にはオススメかもしれません。



紹介出来ませんでしたが他にも様々なゲームが遊ばれていました。(今回はホワイトボードがなかったため全てを列挙出来ず申し訳ありません)

●テストプレイはやっていない
●パトリツィア



★おまけ★

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50回記念サプライズ!
有志の皆さんが記念回のケーキとお菓子を作ってくれました!



今回もたくさんの参加ありがとうございました。
運営面で至らない点も多々あったとは思いますが、皆さんのサポートも
あり無事終えることが出来ました。設営、片付けまたゲーム中の参加者の方へのフォロー等々、
本当にありがとうございました。
 


これまでにも○周年、第○回、と区切りとなる回はありましたが特にイベントらしいイベントもなくいつも変わり映えしない通常のゲーム会でした。

この日も「50回記念会」とは謳いながらも何もない記念回が進行する予定でした。

が!!
朝一番のゲームが終わる頃、のちに発起人と知る強面のMさんが突如「50回おめでとう!」と華やかなケーキを抱え見たこともないデレった表情でやって来ました。

その瞬間、何が起こっているのか理解が追いつきませんでしたが「そのゲームいつ終わりますか?」と皆からしきりに聞かれたり普段はそんなことしないGさんがクーラーボックスに大量の缶コーヒーを入れて持ってきたり、と不審な点がようやく線となり状況を把握することが出来ました。

話を聞くと先のMさんの呼びかけで10名ほどの有志の方々が数ヶ月かけて準備を進めていてくれたとのことでした。

サプライズの瞬間も嬉しかったですが、その後ケーキを切り分けみんなでこれまでのくさつ会のことをワイワイ話しながら過ごした時間はこの上なく満ち足りた時間でした。

持ち上げられるのが苦手なので、ついツンデレな言動を取りがちですが本当に嬉しかったです。
この場を借りて、ありがとうございました。

この際、私の希望で集合写真を撮っていただきました。そして帰宅後妻にこの写真を見せたところ「友達がたくさん出来て良かったね」と涙していました。
4年半前、突如転勤で滋賀県に移り、公私ともに知り合いも殆どおらず淋しそうにしている姿がかわいそうだった、と話していました。

そんな妻にももちろん感謝ですが開催からいまに至るまで参加いただき惜しみないサポートを下さっている皆さんには本当に感謝しています。
公開できないのは残念ですが、たくさんの笑顔に囲まれたこの集合写真はこれからもずっと大事に心にしまっておきたいと思います。

この先どのくらい続けられるかは分かりませんが、この充足感を糧にこれからも会を継続させていきたいと思いますので、今後も変わらず参加、サポートをよろしくお願いいたします。

テーマ : ボードゲーム
ジャンル : ゲーム

プロフィール

ヨシダ

Author:ヨシダ
ボドゲ歴は5年くらいです。
大阪から滋賀への転勤を機に
草津でゲーム会を始めました。
Twitter: yoshy_33

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